2011年08月12日
手放せばうまくいく!らしい
僕の知り合いの竹内清文さんから新刊を出すと連絡ありまして、せっかくなので告知します

彼の仕事はガラクタを整理する方法や、その奥深さを伝えるガラクタ整理師
(ん?何それ?って)
以前、人間の行いは8対2の法則が往々にして当てはまるという記事をかきましたが、家の中のものも同じ。
例えば、全体の2割の洋服を8割型つけて、残りの8割の洋服を2割の割合で着けるんです。ということは、日常生活の8割は持っている2割の洋服で足りることになります。
でも、私達はいつか着けるかも、いつか使うかも、まだ使えるから、と言ってはそれらを捨てません。
そしてまた同じように使わずに何年も保管しておくだけ・・・
それはなぜでしょうか?
簡単に言うと、執着心です
家の中に物が多い人は、一度ほしいと思ったものをとことんほしがりますが、いったん手に入るとどうでもよくなったり、人への恨みや妬みを根強く持っていたり、自分の殻を破れずに閉じこもったりしてしまいがちです。
長くなりましたが、そういうときに登場するのがガラクタ整理師です。といってもまだ日本に1人だと思いますが
家の中のガラクタを整理するということは、自分の心を整理するのと一緒です。
皆さん思い出してください・・・家族で家の掃除なんかをする時には、よくケンカしませんか?あれは、一旦心が乱されて片付けられていくからじゃないかと僕は思っています。だから、ケンカしても終わった後はなぜか気分がすっきりするのかと
一つ一つのガラクタを手に取り、捨てるか捨てないかを考えるのは、自分に本当に必要なものは何なのかを見極める作業です。
そして、残すものが少なければ少ないほど、自分のやりたい事や生活スタイルが明確になっている。
ということなのです。
裕福な人は、多くの物を持っている人ではなく、少ないもので足りる人の事だと五日市剛さんも言っていました。
僕も同感です。
自分に必要なものやことを見極めていく作業が、すっきりと気持ちのいい生活につながるのかもしれませんね
っていうのが、僕のガラクタ整理への理解ですが、本にはもっと奥深いことが書かれているはずですよ
ぜひご一読を
お
ちょっとした告知のつもりが、意外に書いたな~
しかもなんだか今日は、NHK風に仕上がってるやっさ~


彼の仕事はガラクタを整理する方法や、その奥深さを伝えるガラクタ整理師

以前、人間の行いは8対2の法則が往々にして当てはまるという記事をかきましたが、家の中のものも同じ。
例えば、全体の2割の洋服を8割型つけて、残りの8割の洋服を2割の割合で着けるんです。ということは、日常生活の8割は持っている2割の洋服で足りることになります。
でも、私達はいつか着けるかも、いつか使うかも、まだ使えるから、と言ってはそれらを捨てません。
そしてまた同じように使わずに何年も保管しておくだけ・・・
それはなぜでしょうか?
簡単に言うと、執着心です

家の中に物が多い人は、一度ほしいと思ったものをとことんほしがりますが、いったん手に入るとどうでもよくなったり、人への恨みや妬みを根強く持っていたり、自分の殻を破れずに閉じこもったりしてしまいがちです。
長くなりましたが、そういうときに登場するのがガラクタ整理師です。といってもまだ日本に1人だと思いますが

家の中のガラクタを整理するということは、自分の心を整理するのと一緒です。
皆さん思い出してください・・・家族で家の掃除なんかをする時には、よくケンカしませんか?あれは、一旦心が乱されて片付けられていくからじゃないかと僕は思っています。だから、ケンカしても終わった後はなぜか気分がすっきりするのかと

一つ一つのガラクタを手に取り、捨てるか捨てないかを考えるのは、自分に本当に必要なものは何なのかを見極める作業です。
そして、残すものが少なければ少ないほど、自分のやりたい事や生活スタイルが明確になっている。
ということなのです。
裕福な人は、多くの物を持っている人ではなく、少ないもので足りる人の事だと五日市剛さんも言っていました。
僕も同感です。
自分に必要なものやことを見極めていく作業が、すっきりと気持ちのいい生活につながるのかもしれませんね

っていうのが、僕のガラクタ整理への理解ですが、本にはもっと奥深いことが書かれているはずですよ


お



Posted by Naoshi at 17:08│Comments(0)