うれしい事 Good thing
今日うれしい事がありました。
昨夜、久しぶりに朝まで酒を飲み、昼過ぎに目が覚め、何か飲もうと1階へ降りると...
「ドンドンドン!ドーン!」
んっ?
地下駐車場から物音が
見に行ってみると子供たちがサッカーボールで遊んでいるではありませんか!
「おいっ!ここでやるなっ!」
飲みすぎた翌日の寝起きなので、僕はすっかり不機嫌お兄さん。
まったくもぉ~、なんでひとんちでサッカーしてるんだ!!!プンプン!
とりあえず飯食って、風呂からでた。
そしてら今度は...
「コーン!コーン!コーン!」
んっ?
再び外へ出てみると、今度はうちの壁に向かってゴルフボールを投げつけてるではありませんか!
「おいっ!やるなっ!」
...んっ?ちょっと待てよ直志...俺この子達とちゃんと向き合ってないぞ。
怒っただけで、叱ってないな~。
僕が子供の頃、怒られた時
「何で怒られたか自分で考えれっ!」ていう大人にムカついた。
なぜなら、いくら自分で考えても答えが何だったのかわからないからだ。
解答のない問題集をやらされているようなもので、確認ができない。
そういう怒り逃げをする大人達を無責任に感じムカついた。
あっ!俺も一緒だ!同じになってしまっている。
子供たちは、駐車場でサッカーをする→ここでやるなと言われる→なんでかわからないがやるなと言われたので別の遊びを考えた→だけど再びやるなと言われる→なんでかわからない→困る。
になっている状態と思われる。
子供にとっては、壁はお金じゃなく壁だ。
あっ!こりゃ、ダメだ。
だから僕はちゃんと向き合う事にした。
「はーい君たちちょっときてごらん♪このゴルフボールは硬いでしょ?だからこのペンキの塗られた壁に投げつけると、ペンキが剥がれてお兄ちゃん達は修理しないといけないくなるでしょ?だからあそこのペンキの塗られていない壁で遊びなさいね。」
するとその子達が言った...「ありがとうございます」
もう一人の子も「ありがとうございました」
うぉぉぉおおおお!素晴らしい
叱られたのに、ありがとうございましたと言う子供たち
ちゃんと向き合った結果、ありがとうで閉める事ができた!
う~ん、うれしいね
Sorry i'll write later.